理念・基本姿勢

 吉野よし子 

議会や市政について何も知らなかった私が、議会に送り出していただき7年が経ちました。「市民の声を市政に届ける」という役割は担ってみると奥が深く、戸惑いや悩みを抱えながら、一歩ずつでも前へ進めたらと思う毎日でした。

議会活動の中で、地域政党である生活者ネットワークが希少で貴重な存在であることも実感しました。議員を職業化・特権化しないことを明言し、議員を市民の代理人として位置づけ、市民と共に活動し、次の市民にバトンを渡すローテーションのしくみは生活者ネットワークの醍醐味であり、存在意義だと思います。より多くの市民に政治に関心をもってもらう、当事者になってもらうために、議員だけに任せない、議員だけが抱え込まない「市民が主体」を具現化し、実行力をもたせるとても賢い方法です。

世界に類を見ない少子超高齢社会が猛スピードで進む日本。国の政治家が押し通す政策は国民の生活実態を全く無視したものです。市民の生活は多様化し、また格差が顕在化しています。一番身近な自治体が知恵をしぼって「どの市民もひとりにさせない」多様な政策の実現を繰り広げる必要があります。「政治は生活を豊かにする道具」と言えるよう、特に未来を引き受けさせられる子ども・若者が希望をもてる政策提案とその実現をめざします。

3期目に挑戦することになりました。8年ぶりの2議席獲得に向け、全力を尽くします。