みんなの居場所を開催しました!

2017年3月31日 16時50分 | カテゴリー: 活動報告

居場所調理3月29日、西河原公民館で『みんなの居場所』春休みバージョンを行いました。私はお昼ご飯の「かんたん副菜をつくっちゃおう」のメニュー作りを担当しました。日頃、ついおっくうになる乾物や野菜を使っての副菜作りですが、単純な調味料で味付け、素材にこだわり、素材を最大限に生かす調理で、手間をかけずに意外に簡単にできます。味はしょうゆのみの五目切干大根、ゴマ油と塩とすりごまで合えるだけもやしのナムル、片栗粉をつけて焼くだけ揚げ出し豆腐、塩抜きと切るのは手間だけど安くて量があって栄養満点の茎わかめの煮物、みりん、しょうゆ、酢同量でつくる茎わかめの三杯酢、豚ひき肉の肉じゃが、だしは無添加!狛江産春きゃべつとお麩の味噌汁、フードバンクからもらったお米。昼には満席で売り切れ。今年度は長期休みでの開催を試行してきましたが、来年度5月からは、第2土曜の定例化を実施していこうということに勢いがついた感じで、スタッフみんなでにっこにこでした。

昨日、テレビ番組でカンブリア宮殿のゲストが未来食堂の小林せかいさんと元祖こども食堂だんだんの近藤博子さんでした。MCは作家の村上龍さん、女優の小池栄子さん。こども食堂は今全国に300くらいできているそうです。神保町の未来食堂は「ただめし」を食べることのできる定食屋。店主はIBMなどでエンジニアを務め大戸屋やサイゼリアで働いた後、独特の食堂を起業しました。客が店を手伝う「まかない」で人件費を減らし、定食のメニューはひとつにし在庫ロスや時間短縮を実現、客から食べたいものを聞き一期一会の定食メニューを提供するなどとてもユニーク。近藤博子さんは「こども食堂がいらない社会を」と、小林せかいさんは「誰もが受け入れられて誰もがふさわしい場所」とのことばをメッセージにしました。今後の『みんなの居場所』にもお二人のことばを生かすことを心がけます。

みんなが文句や要求ばかりでなく、ささやかでも小さくても理想や理念を形にして、そこここに実現していくこと。それが希望であり、将来へのバトンになるのかなと思いました。