青少年の居場所キートスに行ってきました☆

2016年11月10日 17時28分 | カテゴリー: 活動報告

キートスメディアにもたくさん取り上げられている青少年の居場所キートス。調布市内での4度目の引越しで、今度はサレジオユースセンター内での活動となりました。

生きづらさを抱えた中学生から30歳までの若者であれば無料で利用できる居場所。食事の提供、カウンセリングや相談事業、学習支援など必要に応じて柔軟に行っています。私たちのような見学や研修なども快く受け入れてくれます。スタッフはいつも「ここが家だったらどうするか」を考えて子どもたちに対応しているといいます。

子どもたち自身の力を信じ、まるごとぎゅっと抱きしめ、食卓をみんなで囲み、ただいまと帰ってこれる地域の居場所として、若者の生きづらさに寄り添う・・・。「十数年間の間に想像を絶する経験をしてきた子どもたちは一人ずつ違う事情を抱えています。一人一人に寄り添うのが行政ではない私たちの役割。ごろんと寝転がっていた子が立ち上がれば、必ずほめる。その繰り返しで、子どもたちは長い時間をかけて元気になっていく」いつもいい顔になれる言葉をもえるキートス。私にとっても大切な場所。

世の中はきな臭く、本音という名のもとに暴力がのさばり、人権が軽んじられています。理想や理念を現実的ではないとバカにする風潮は何を未来にもたらすのか。人間たるゆえんを今失ってはならない。じれったいくらい時間やお金や労力がかかるくせに結果も芳しくないようにみえる民主主義を独裁や強権主義の後に生み出したことに注目し価値や敬意を見い出す時ではないのかと憂う日々でもあります。