都知事はだれにするのか?

2016年7月30日 14時00分 | カテゴリー: 活動報告

鳥越梅雨も明け、本格的に暑い夏を迎えました。明日が東京都知事選挙の投開票日です。狛江では6月に市長選挙があり、議会のある市役所三階が期日前投票所だったこともあり、約1か月半、身辺は選挙一色に染まりました。

今回の都知事選はどの都民にとっても複雑な思いをもって臨まざるを得ない選挙でしょう。だれを選べば市民としての責任ある一票になりえるのか。ますます政治は逼迫した市民生活に必要なものと思う人が増える中、マンモス化し遠くなった都政を身近に引き寄せることができるのか。相変わらず低迷する投票率、民主主義は根底から崩れそうになっている。若者は自分の存在価値や生きる意味は見えず、生きることを持て余しているようにみえます。ステレオタイプの「しあわせな人生」など本当はどこにもないのに、大人が多様性や他者性を否定する社会を押し付けている。

今こそ政治の哲学的で普遍的な側面に注目すべきではないでしょうか。威勢はいいがよく聴くと何も語っていない危うい演説に騙され、原発を推進し、憲法を変え、国のためにいのちや人生を捧げる国に戻るような政策を実行しようとするような人を決して選択してはならないと思います。

となれば「現場主義の政治」をめざす鳥越俊太郎に期待するしかありません。