ただいま私は『ギプス』中

2015年9月24日 10時59分 | カテゴリー: 活動報告

先月29日の土曜日の夜8時半。市民体育館でビーチボールバレー(ビーチボール使ってでバレーボールをチーム4人1組で戦うもの。「砂浜で水着」の方ではありません)の特訓中?にアキレス腱断裂してしまいました。個人的には今は高2の次女が小学校の時、PTAのメンバー不足でバレーボールの試合に駆り出されたのがいちばん最近の球技体験で、走って泳いでいたのも思い起こせば25年前。結婚してから多摩川土手をジョギングしてたのも5年前にはすっかりやめていて、運動とは縁もゆかりもない人生まっしぐらの私。であるにしてもないにしても、『アキレス腱断裂』はそれとは違う次元であっという間の秒殺でした。感覚的には、ピンと張ってある幅5~6センチの少し厚手のゴムを平手でぱーんと打たれたという感じ。特に激しいことをしたわけでもないし、不可抗力。 

 

2日後から9月議会初日。とにかく、まずは近所のお友だちに事情を話して送迎のお願いをして市役所に行けるようにしないと。それから一般質問や委員会、決算委員会の準備。  

松葉づえでは下りはいいけど、上りは怖くて手に松葉づえをもって四つん這いです。段差階段は手ごわいです。みんなのやさしさに支えられています。市役所では車イスを使っていろんな人におしてもらっています。議場には一般質問3日目からスロープを付けてもらい楽になりました。家でもちょっとの移動や段差はできる右足でケンケンするのが便利だけど負荷かかるから心配で。家族の協力も絶大です!

事実上の要支援者の私はこのところの地震や豪雨に対しても受け止めの視点が違います。できることが限られ、ゆっくりになり、今までとは心持が変わりました。今年7月と去年5月に梅ヶ丘に住む重度脳性麻痺の障がい者の友人夫婦が亡くなりました。学生時代にクラスの友人と通じて知り合い、1980年代から約10年介助をしていました。当時はまだ親や施設以外で他人の介助だけで24時間暮らすのは常識破り。私は車イスの押し方もアテトーゼという特有の不随意運動も知らず、「毎週木曜日の泊り」のローテーションに入っていました。介助に入っての一番の仕事は空いている時間の介助者を探す電話かけでした。私が介助していた女性は言語障害の重かったので喋るとため息のように聞こえて、言いたいことの半分も言えなかったかな。そのうち言ったことの半分も私はわからなかったかも。いろんな人生があり、無理なくありのままのそれぞれの生き方が認め合える社会がいいなと思います。