政治を身近にするために

2014年5月31日 23時27分 | カテゴリー: 活動報告

私たちが安心して生活するために支払う税金。どう使うのが納得できるかはひとりひとりの置かれている状況によります。不景気で先行き不安定、不透明なら政治参加は必須であり、どの人もごく自然に盛んに行われて当然なはずです。しかし、熱心な人と無関心は人の格差が増長しているように思えます。

先週25日の日曜日、『議会基本条例で議会を変えた多摩・調布・小平の議員さんと語る会』がありました。条例なんていうだけで「普通」の市民には遠い問題となってしまう(*_*;でも、市民の8割が「議員を知らない」アンケート結果を受け市民参加とわかりやすい議会をめざした多摩、「何をしているのか市民に見えない」議会が保身ではなく、市民生活の向上を目的に会派を超えて働くとした小平、各議員から出された127項目の改革提案の取捨選択を全議員の総意を得られるように議論を重ねた調布。より多くの市民に関心をもってもらうためにどうして行くのかを、今、多くの自治体議会が真剣に考え、努力をし、成果を示そうとしています。

狛江では、3月議会から市議会報の紙面を見やすくしました。お気づきでしたか?また、来年度から、議会のインターネット中継が始まります。いままでは、予算、決算の審議を8人の委員で行ってきましたが、市民からの陳情で、何らかの方法で全議員参加での審議する検討をすすめています。その取っかかりとして、7月に武蔵村山、多摩、国立の議会を視察することになりました。

民主主義は時間とお金がかかる、まどろっこしいものです。これを面倒くさいとするなら、待っているのは独裁政権であり、市民は権利の主体ではなく奴隷となります。今、安倍政権が強行に推し進めている先にあるのはまさに市民が意見を言えず、お互いをスパイと疑い合い、お国のためと人殺しを正当化できる社会です。世界では平和より戦争の方がふつうなのを忘れてはいけません。