生活クラブの『福島Cafe』に参加しました。

2013年11月10日 19時39分 | カテゴリー: 活動報告

今日は狛江は市民まつりで活気と熱気でいっぱいです。午前中はパレードなどに参加しましたが、雨は降らないけれど、風が強く、かなり心配な状況(>_<)。どうにか無事に天気がもってよかったです!

午後は経堂の生活クラブ館で開催された『福島Cafe』に参加しました。福島の子どもと知る権利を守るための活動として生活クラブが続けている甲状腺検査とリフレッシュツアー。生活クラブふくしま理事長から直接現状を聞く機会に恵まれました。

福島県「県民健康管理調査」の目的は「不安解消」としていたことを問題とし、2013年4月、やっと「健康状態の把握と疾病の予防や早期発見、早期治療」へと改正しました。しかし、福島での検査は流れ作業で行われ、「ぞんざいに扱われている」という実感だそうです。一方、甲状腺がん発症は普通、10万人に1人と言われているわけですが、県民健康管理調査の検討委員会の資料では「悪性ないし悪性疑い」は15万人中なんと44人という集計結果が報告されました。比較してみると本来なら3人のところ88人、約3倍の発症率という驚くべき結果です。避難地域の子どもたちの検査は見逃しがあることも否めず、簡易にすまされている現状は速やかに改善し、ケアを始める必要があります。長引く放射能汚染は日常とはは相容れないはずですが、日常として慣れなければ暮らしていけないという矛盾を抱えています。見えない臭わない放射能、共生できないのに共生せざるを得ない。外遊びを控えたことによる子どもの体力低下、避難した子どもの不登校・・・親の考えに左右されない子ども支援は国の責任だと思います。