全国市議会議長会研究フォーラムIN旭川に参加しました。

2013年7月14日 17時37分 | カテゴリー: 活動報告

7月10日、11日の旭川でのフォーラムは期待以上で大満足の内容でした。「開かれた議会、討論する議会、行動する議会」をめざし地方議会のあり方を考える講演やパネルディスカッション、議会力をアップさせる政務活動費の使い方など興味深く、約2500名の自治体議員が共有することは意義あることだと思います。

折しも、狛江市では、市民からの「議会改革調査特別委員会設置を求める陳情」を6月の本議会で不採択としたばかり。また、市民グループが主催した元我孫子市長の福嶋浩彦さんの講演にも不採択とした自民党や公明党の議員に限って参加しなかったことが(採択した共産党も、でしたが)残念だったこともあり、今回は議長をはじめ、各会派が出席できたことは今後の遅れすぎてしまった狛江市の議会改革に進展があると確信しました。またそれをすすめなければ、多額の公費を使うことは市民の理解と納得を到底得られるものではなく、あいかわらず議員定数削減や高じて議員不要論を突きつけられることとなることは必須です。

議会では少数派である狛江ネットですが、このフォーラムでの議論や指摘、提言については、うなづけることが満載で気持よかったです。議会をどう本来の二元代表制にふさわしい姿、すなわち長と議会の対等・並列の関係に高めるのか。住民自治の実現に向け、議会は批判、主張、問題提起ではなく、地域とともに新たな政策を生み出していくことがもとめられている。行政監視・政策立案を市民協働で行うこと、住民への情報は提供でななく共有をすべき。議員は住民から代表と見られているのか、議会は政策を議論できているのかといった根本的でズキッとくる指摘も多くありました。「じっくり議論してオープンに決める」「党派対立のない条例を市民を巻き込んで作る」「住民の言うがままでなく、説明責任と熟議を!」など愛のある提案もいただきました。議員や議会は何のためにあるのか、まずそれから議員同士で話し合う必要があるし、その先には議会基本条例を見据えるべきだと思います。