「食べたものが体をつくる!」済陽式食事療法のこと

2013年4月6日 15時00分 | カテゴリー: 活動報告

昨日のごきげんな天気は一転、ゴーゴーと吹き荒れる風の音を聞きながら「花粉はずいぶん楽になった」と感じています。午後から行こうと思っていたルミエール府中でのDVD上映会を断念。「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」は震災の時の避難所などでの障害者の置かれた状況や支援者の奮闘は伝わる必見と聞いています。狛江でも上映会を企画しようと思っています。

生活クラブ生協に加入して20年余り、日々『食』の大切さを痛切に感じています。食育ということばばかりが一人歩きして、日本人の食生活の実態とは恐ろしく乖離していることが心配でなりません。議会でも多くの提言や提案をしてきました。ちょうど、今週届いた生活クラブの本の紹介の1面が済陽(わたよう)ご夫妻の記事でした。

もともと、済陽高穂先生は消化器専門の外科医で、30年間で4000例以上の手術をしており、2002年に行った追跡調査で、約半数の患者さんが5年以内に亡くなっている現実を知り、今のガン治療の限界を感じて愕然をしたそうです。そしてさまざまな調査・検証の結果たどりついたのが、「免疫力を高める食事」でした。2008年に出版された『今あるガンが消えていく食事』がベストセラーになったそうですが、ガン治療に抵抗なく食事療法を取り入れられたのは妻の千賀子さんの影響ということです。栄養のバランスのとれた手作りの料理を毎日欠かさずつくり、厳選した食材を使い、食事には人一倍気を遣っているそうです。そして!!済陽家の食材のほとんどが生活クラブのもので、「生活クラブとの出合いがなければ私たち家族の健康はなかった、と言っても過言ではない」と千賀子さん。

工場で大量生産され、防腐剤などの添加物たっぷりのファストフードやコンビニなどの食べ物や外食がふだんの食事と化したこと、惣菜は買ってくるものが常識と化したことで失われるものが大きすぎます。少なくとも日本のお米を家で炊いて食べましょう。