鎌仲ひとみ監督の最新作『内部被ばくを生き抜く』を観てきました。

2012年6月3日 15時25分 | カテゴリー: 活動報告

夜の部だったのにもかかわらず小さな子ども連れの参加もありました!!

 狛江では一般質問最終日が終わった6月1日、主催は国立・生活者ネットワーク、場所は国立駅歩いてすぐのさくらホールでの上映会と鎌仲ひとみさん本人のトークのイベントに参加しました。映画上映会用ではないホールなので字幕が出ると見にくいなどの難点もありながら、熱気あふれる会場は満員。さすが国立!!『くにたち未来シネマ』の第1弾です。すでに東京ではうすれていく原発事故や原発稼動の是非などの問題を忘れずに自分の生活の中で考えるためのアクションが大切です。関心を持ち続けよう。
 このドキュメンタリーは二本松市在住の家族や最も信頼のおける日本の3人の医者、肥田舜太郎氏、鎌田實氏、児玉龍彦氏のインタビューを通し、見えない放射能と戦う日々が苦しいほど迫ってくるものです。多くの臨床経験やこれまでの研究をもとに今後の汚染された日本を生き抜くための知恵が示されています。
 食べる、呼吸するというあたりまえのことにまさに「必死」にならなければすまなくなった状況は尋常ではありません。劣化ウラン弾によるイラクの子ども達の白血病の増加、チェルノブイリ原発事故による子ども達の甲状腺がんの発病・・・低線量内部被曝、体に放射能が通過することは恐ろしいことで、親がその危険から子供を守ろうとするのは当然。311以前からぶれることなく反原発を訴えてきた鎌仲ひとみ監督からのメッセージ、「何も意思表示をしないなら賛成して支えているのと同じこと」、原発嫌なら嫌だと示す行動しましょう。