見た!聞いた!坂戸市で学んで食べるツアーに行ってきました☆

2012年5月17日 16時13分 | カテゴリー: 活動報告

幸せに長く生きるために「食べることをあなどることなかれ!」

 念願の坂戸市の市民を巻き込んだ健康なまちづくり計画のヒアリングと今を時めく女子栄養大学の学食での昼食と副学長による葉酸プロジェクト講演という盛りだくさんで贅沢な視察が今週14日、月曜日に実現しました。当日は午前や午後のみという人も合わせて総勢16人が参加。天気もよく、散歩がてらの移動も楽しく、職員の「お金落としていってくださいね」という冗談交じりの一言に素直に応じJAに寄り、みなそれぞれに葉酸入りのドレッシングや地元農産物などを買いました。私は葉酸入り卵を使用した添加物なしのチーズケーキと絹さやを選びました。
 坂戸の食育の取り組みは公募市民と市との協働で2004年から始まっています。健康づくりには市民の意識改革と市民の行動変容が不可欠。市民主導を徹底するには根拠、わけがあるんですね。なんと最初の予算はたった39万円!もちろんコンサルなしです。この日のパワーポイントも職員がつくったそうだし、なにより一人の職員が責任を持って今にいたるまで同じ政策に中心となって関わっていることに感動しました。
 女子栄養大学の創始者香川綾さんは医師であり、「医師の使命は病人を治す前に病人を出さないこと、そのためには正しい食生活が重要である」という信念のもと栄養学を実践し、4群点数法、つまり主食は胚芽米、副食は1日ひとり魚類100グラム、豆類100グラム、野菜400グラムの食事法を心がけようと提唱したのです。これが現在タニタの社員食堂で提供してブームになっている健康な食事であり、成人病や生活習慣病の予防と治療に効果を発揮していることは知る人も多いでしょう。
 狛江でもできることがあるはず!!『実践なき理論は空しい。理論なき実践は発展しない』という亡き香川綾さんの思いは私の胸にしっかり届きました。

坂戸市役所でのヒアリングを終えて。