昨日が12月議会初日でした

2011年11月29日 22時38分 | カテゴリー: 活動報告

風邪を治す間もない立てこんだスケジュールをこなす日々です!

 先週は原発の是非を問う直接請求のための都民投票の受任者説明会や街頭署名などを行い、関西から今井一さんを招いた放射能に関する意見交換会に参加し、『原発とめていのちがだいじIN狛江』が主催する第2回目の学習会が開かれました。たんぽぽ舎の原田裕史氏は「放射能とは心配する人心配しすぎ、しない人は軽率すぎるというやっかいな害」とし、これ以下は安全、被害がないというしきい値はなく利益とのバランスでどれくらい我慢するかという社会的問題でその影響は個人差が大きいと説明しました。
 大阪の私の友人、キムホンソンと知り合いだという今井一さんの話は初めて聞きました。1980年代にポーランドにいたという今井さんはヨーロッパなどの住民投票に詳しく、その意義の大切さを全身全霊でヘタレの私たちに訴えてくれました。今回東京都と大阪市で行う直接請求はやる前から「もし署名が有権者数の2%集まらなかったら」とか「原発推進が多かったら」とかを心配する声があがったり、署名も選挙人名簿と照らし合わせるなどプライバシーが公表される可能性があるなどの理由で二の足を踏んでしまいそうな、ハードルの高い運動と尻込みをしている私たちにはっぱをかけに大阪から駆けつけてくれた感がありました。今後何百年にわたって放射能と戦わなければならない私たち。原発に反対する民意が強くても選挙では議員も首長も推進派が選ばれ、くつがえることがないのです。だから直接請求の住民投票は唯一住民が自ら学習し、動き、思いを示す手段として重要だし、『一人勝ち』と言われいかにも民主主義もなにもかももっとも先頭を走っているはずの東京都だけがまだこの住民の権利を執行していないというのも皮肉な事実です。
 12月は議会活動とともにこの署名活動を精力的に行なっていきます。今こそ市民が立ち上がるときです!