自治体発、安心・安全なまちづくりを提案しよう!!

2011年9月25日 17時50分 | カテゴリー: 活動報告

お彼岸のあと過ごしやすい気候が続いています✿

9月17日、ノー寝たきりデーの会場にて
9月17日、ノー寝たきりデーの会場にて
 今日は北多摩17の消防団が狛江に集まり、多摩川河川敷で第53回防災大会を行いました。聞いたところでは、前回の狛江市の大会は第37回平成7年、台風のために中止だったそうです。ずらっーと精悍に並んだ赤い消防車の人気は高く、多くのお子さん連れの姿もありました。ちょっと向こうの広場では恒例の乗馬会とふれあい動物園も開催されていて、週末1500人ともいわれる『バーベキュー』の人々のパラソルや肉などを焼く煙やにおい、騒音からしばし解放された河川敷周辺でした。まさか午後からなんて事はないと祈りたいです!
 さて、9月議会もあとは最終日を残すのみとなりました。今議会では、市民の方々からの意見をもとに3問の質問をしました。
 給食の放射能対策については新聞でもずいぶん話題になりました。狛江でも保護者の有志からの陳情も出されました。情報開示をしっかりすることとそのために市での独自検査の体制をつくることを要望しました。また、農地や緑を残す意味でももっと給食に地場野菜の納入を増やすこと、そのために生産者と行政が話し合いの場と時間を持つよう提案しました。
 災害対策については避難所運営や災害復興計画策定過程に女性を登用し女性の視点を取り入れるべきと指摘しました。国立市はすでに3年前に避難所運営ガイドラインを作成し、マニュアルを各小中学校ごとにつくっていくことがすすんでいます。狛江で唯一の2中学区避難所運営協議会の基本マニュアル(仮称)がやっと9月議会中にお目見えしました。狛江市在住の市職員が地域の避難所運営に参加するなど工夫し、狛江の小中学校すべてに早急に体制を構築すべきです。
 地下水については基本計画で5年後までに現在0の湧水を1にするとされているのですが、どういう方法で復活させるのか、市の答弁ではまったくわかりませんでした。降った雨が地面に浸透する事で地下水が涵養し湧水となって川を潤すという水循環を回復させる、そのために積極的な雨水浸透ます等の設置や透水性舗装の道路を進めるという説明でした。それなら!!もっと市民に雨水浸透ますや使いやすい雨水貯留タンクの宣伝をするべきです。狛江ネットの環境部会の根強い要望で雨水貯留タンクは価格の3分の2、上限なんと4万円までの補助が出ます。200リットル〜80リットル、いろいろあり、家庭では雨水の有効利用ができ、集中豪雨などの際雨水流出を抑えることができ一石二鳥です。こうした市民レベルの小さな努力や理解の積み重ねが湧水に復活にまでつながっているのです。また、市民センター敷地内の地下水の経過と現状を質し有効利用について提案しました。年平均排出量は約98万立方メートル、現在は中央公民館地下ホールの中庭の池に使用し、下水に流して処理をしているということです。相当な量の地下水が無策にも昭和52年からの長年にわたり捨てられている!!今後は都の出している「地下構造物への漏えい地下水の取り扱い指導指針」に基づいた対策をするわけですが、ただ下水に流すのではなく雑用水として植栽や芝生への散水や床洗浄に使うための届けを出すとか、市民の力も借り小水力発電への知恵などの有効活用の案を実行してほしいです。
 市民が黙ってない市政。行政のなすべきこと、役割はなんなのかも問う場面が頻繁にあっていいのだと思います。