明治公園に集合、『原発いやだ』の思いをデモに参加し表現しました!!

2011年9月20日 00時57分 | カテゴリー: 活動報告

919の東京、全国から集まった人々の前に台風15号はまだ姿を見せなかった

 主催者側6万人、警察側2万7千人、この誤差の不思議さはともかく、原発はもうたくさんという思いのたくさんの市民が全国から集まりました。自分の意志で参加を決め、自分の足で歩き、自分の言葉でシュプレヒコールを上げたことは感慨深いことです。実際、ベビーカーや小さな子どもを連れた若い世代のひとたちも多く見かけたし、杖をつきながら歩く年配者もいらっしゃいました。私たちは外苑前、表参道、明治神宮前を通り、渋谷から代々木公園に行くコースで6時前に歩き終えました。黙っていてはいけない!黙っていて原発を容認、推進してとりかえしのつかない、言い訳のきかない事態になってしまったという後悔してもしきれない断腸の思い。罪のない子どもたちに背負わせてしまった汚染された国。人間の手に負えない放射能との『共存』の方策を見つけ出さなくてはいけない。ヴェニスの商人ならどうするのだろうか、聞いてみたくなります。
 狛江では子ども達の給食の食材の放射能対策を求める陳情が保護者の会から出され、多くの陳情者たちが傍聴する中、15日総務文教、16日社会常任委員会で審議され全会派一致で採択されました。安心感という情緒的な気休めではなく、特に放射能の感受性の高い子供たちを守るために自分の住む身近な自治体が検査を実施する、客観的なデータをとって公表する仕組みをつくることを市民自らの陳情で求めたことはほんとうに感動的なことです。チェルノブイリ周辺で現在も行われる『測って選ぶ、知って食べる』ことが今後の日本で当然になっていきます。汚染されたものを食べることと農家を支えることはまったく次元の問題です。
 放射能の被曝にしきい値はなく、被曝はできる限りしないべきだし、その努力を惜しんではならないし、それを非難したり妨害してはなりません。感情で放射能に対応することは断じていてはいけないと思います。