第19回環境自治体会議に参加してきました!

2011年5月29日 01時04分 | カテゴリー: 活動報告

『環境と産業の調和をめざして』をテーマに新居浜にのべ2300人が集結!!

 5月25日から27日の3日間の環境自治体会議にはじめて参加しました。初日には、東日本大震災から見えた自治体に取り組みと課題という緊急の首長の報告が加わり、茨城県那珂市長が「高度な生活を求めた市民の責任と原発事故は人災」という見解を示したことが心に迫っていました。
 2日目の分科会は10のテーマでそれぞれフィールドワーク、話題提供者とコーディネーターを軸に熱心な会議が展開されました。私は『未来を担う子どもたちへ〜これからの環境教育〜』を選択しました。108名をいうダントツの参加者で内容も充実していました。環境教育を推進するために庁内連携をし市全体で体系的な環境教育メニューを構築した事例。公民館と核にした持続可能な開発のための教育の取り組み、地域のボランティアグループの力で環境改善した取り組み、そして学校との協働よって里山づくりの実践活動の事例。子どもたちに手作りの環境かるたやおもちゃを使ってゴミや地球環境問題の関心をもってもらおうと活動する市民ボランティアの実践。どの報告も説得力がありました。
 そしてコーディネーターとしてまとめをしてくださった愛媛大学農学部教授の鶴見武道氏がとてもすばらしかったです。ことばではなく体験に根ざした理解、わかる教育が重要だという指摘です。とくに幼少期では第一次産業を体験することが環境教育の基本だという意見には机上の学者ではないなと信頼がうまれました。その日の交流会でも鶴見先生とはたくさんお話ができ、よい情報もいただくことができました。
 もうすぐ6月議会です。最終日までしっかり参加した会議、これを生かし行政によい提案としたいと思います。