本日12月議会の最終日が終わりました✿

2010年12月22日 23時42分 | カテゴリー: 活動報告

1番弱い立場に立ち、声なき声を政策にして届けたい!!

 今日は冬至、1年で最も日照が短い日です。そして日本人の知恵として伝承されてきた行事、ゆず湯につかり、かぼちゃの煮物を食べることを忘れてはいけません!
 議会では補正予算が提案されました。雇用を促進するための国から交付税が約5300万円増額されました。予備費が1500万円しかない狛江では主に生活保護費などに充当されるということが議員の質問で明らかにされました。また、0歳から5歳未満の子ども達に対しヒブワクチンの接種費用が9割補助されることが決まりました。一般財源からは1120万円が当てられます。市民の自己負担金は1割で1回900円、0歳児は3回の接種が必要です。
 先日16日、子どもの権利を基盤にした児童福祉学を専門に東洋大学で教鞭をとる森田明美先生の講義を聞き、子ども達が困ったときに助けてくれたり、一緒にいて安心できる大人や友達の存在がなくなりつつあるという調査結果(2004,2009年、小5と中2、埼玉県のある自治体人口10万人)を目にし、子どもたちが思った以上に孤立した状態に置かれていることに衝撃を受けました。また児童相談所の虐待対応(約2千人)のうち8割近くが通告以降も地域で支援を受けずそのまま暮らしている実態も報告されました。ひとり親家庭の増加と貧困化、また若年出産の増加も深刻さを増しています。
 声をあげられない支援を必要とする人達へどのようにアプローチしていくのか、またその人達の命や生活を守るための施策を提案し、実現していくことが政治の役割であり、そのために議員も精力的に働かなければなりません。現実には市での対応は待っていられないほど遅く、市民がしびれを切らし動き始めています。自転車操業でその活動も苦しく、資金や情報提供、広報など公的な働きが求められています。少なくともそれに応えることはしていただきたいと思います。私は地域を歩き、現場の声を行政に届けることをもっと積極的に行っていきます。  

国領にあるエコメッセ“てらのザウルス”。リユースショップの前で。