クリーンセンター多摩川、狛江のごみの焼却施設が稼動停止!

2010年6月25日 19時31分 | カテゴリー: 環境

買って捨てる都市生活の脆さ、噛みしめ問い直す

 今月15日朝、施設内の汚水処理室で配管の弁から塩酸が漏れ出し緊急停止しました。弁を固定するステンレス製ボルト6本中4本が折れていたそうですが、施設が稼動したのが1998年でそれ以来交換していなかったとのこと。折れた原因は不明、金属疲労かパッキンの劣化で少しずつ漏れ出しボルトが腐食したのではとも言われています。損傷したモーターやポンプは特注品なので納品までに2ヶ月かかるといいます。 
 狛江以外に稲城、府中、国立の4市の可燃ごみを処理していますが、1日あたり300トンのごみが運ばれており、今月末で貯留ピットが満杯になるためどうするのかが各市で大問題となっています。国立では議員全員協議会の召集があったそうです。狛江では先週所管部からファックスが入りました。
 夏には一軒の家庭から出されるごみだけだって放置しておけないわけで、いつかイタリアのナポリの町中がごみだらけになった映像をふと思い出していました。そして何より、困るじゃないよと思うより、自然の摂理を無視した私たち都会の生活に不自然さを考え直すべきなんじゃないかと反省しきりです。物は全部ごみになる、そのこと。お金ではごみは片付けられない。環境への負担は未来への負の遺産なんですね。
 ブラジルのスーパーモデル、ジゼル・ブンチェンさんは水を無駄にしないため「シャワー中におしっこをしよう」とブログで呼びかけ話題になっているという記事を読みました。そのほかに「食用油を流しに捨てない」など自分の出来ることをして地球環境を守ろうとアピールしているとか。まずペットボトルを買い控え、ごみ削減はじめませんか。

水俣の甘夏みかんでつくったピールとフェアトレードのオーガニックレーズンでケーキを焼きます!!