サッカーの強豪オランダの秘密は教育にある!!

2010年6月18日 19時16分 | カテゴリー: 子ども

ワールドカップ明日対戦、日本はどう戦う?のその前に考えたいこと

 都議会生活者ネットワーク・みらいでは、4月にオランダの教育事情を視察に行きました。現地での案内や通訳をしてくださった教育評論家のリヒテルズ直子さんによる生活者通信の連載寄稿を読むにつけ「教育の自由」がうらやましくなります。
 オランダは九州ほどの面積に約1660万人が暮らしています。人口密度は高いのですが、1983年、2007年と2度行ったことがあるだけだけれど、人だらけのうっとうしい感じはありませんでした。とにかく、驚くのは人の数がめっちゃ少ないのに(ちなみに日本は東京だけで約1300万人いるんだよ。いうなれば東京だけで日本代表選んでいるみたいなもんじゃない)、サッカーひとつ採っても何ですごい選手が輩出されているんだろう?
 その答えは至ってシンプル、どの人も社会から大切にされること、一人一人を大事にしようよという一言に尽きます。鳩山さん言ってたね。「コンクリートから人へ。命を大切にする。」って。「子どもの社会的背景や個性に即して、子どもの力を最大限に発達させる学校を選ぶための教育の多様化」を現実に実行しているのが『子どもの幸福度世界一のオランダ』なんだと思います。
 可能性のある人間とない人間、才能のある人間とない人間、必要のある人間とない人間、生きててもいい人間といけない人間・・・。そんな差別のない、そんなことを誰も感じない社会を創ったら、自然とサッカーも強くなり、ノーベル賞やオリンピック、学力テスト・・・どれもお偉い方々がよだれを流す日本ができちゃったりして〜。まず、子どもをぎゅうぎゅう締め上げないでたくさん思いっきりほめること、子どもの権利を守る発想を大人が共有し始めること、絶対やらなくっちゃです。それはどの人にとっても生きやすい世の中ってことです。

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