古着を売って、パキスタンのスラムに学校を!!

2010年2月2日 12時07分 | カテゴリー: 活動報告

これぞ、市民の草の根パワーだっ

 昨日の雪はもう解けていますが、まち全体が“かまくら”状態(?)と思えるくらい寒くなっています。犬は喜んでいるのかわからないけれど、うちの次女は文字通り朝飯前の7時半に雪遊びをしていました。通りには大小の雪だるまが何個か見られました。
 先週1月26日に、千葉のJFSAを訪ねました。以前から生活クラブを通じて、古着を集めてパキスタンに送る活動に協力してきましたが、実はその古着はスラムの人が着るためではなく、それを日本やパキスタンで売ってスラムに学校を作っていることを知ると、どれなら売れるのか考え込んでしまい、しばらく送るのをやめていました。
 今回は古着が集められている現地に行き、若いNGOのスタッフたちからパキスタンの現状を聞き、古着の仕分けのボランティアをして、パキスタン風カレーをヨーグルトを入れて食べ、併設されているリサイクルショップで服やカレーの特製スパイス、本などを買い・・・大いに活動を体感してきました。
 私も1982年、まだマルコス政権下のフィリピンのマニラのスラムで9ヶ月過ごしたことがあります。子ども達が働き手であり、スラムの学校は朝の部、午後の部で子どもが通っていることなど似ている点もあります。ただ一方的に助けるのではなく、自立できる道を開いていく、そのお手伝い。そのために親に勉強することが働くことと同じくらい大切だと知ってもらうこと。生活が苦しいと学校は後回しになる・・・。日本でもひたひたとそんな現実にさらされている子どもが増えていることを忘れてはならない!