保育園を考える親の会、普光院亜紀さんのお話を聞きました!

2009年11月24日 18時25分 | カテゴリー: 子ども

『待機児ゼロ』の数字だけでは本当の親、子ども支援は達成できない

 狛江でも待機児82名。駅近に認証保育所が続けて二ヶ所開園しました。私たちの事務所の向かいのちいさな児童遊園にも頻繁に子どもたちが保育士と一緒に来て遊んでいます。
 20日には、狛江市保育所父母の会連絡協議会が毎年行っている対市交渉をし、要望を出したり質問したりしました。保育士や指導員の急な退職・休職などによる異動の多さ、保育の質の問題や研修の現状、ハード面の門扉の安全性や耐震化の実施の要望、衛生面では蚊対策やトイレの改修などなどたくさんの指摘がありました。「何で毎年、同じこと言ってなきゃいけないの?」と私にぼやく保護者もおられました。(確かに、ごもっとも!私も一般質問で同じ思いをしています・・・)
 今日ネットの都議団が主催する普光院さんの学習会に参加しました。保育園の役割が今とても重要になっているとのこと。それは親の貧困化や孤立化などによる虐待の増加、また発達障害を含めた障害児の受け入といったセイフティネットとしての働きです。民間の認証保育所は、何年か前にヒヤリングしてみると、思った以上に熱心な保育をしていましたが、こういったことには積極的になれない現実があります。また、事故などで急な閉鎖も考えられます。やはり、公設も維持して利用者が選べるくらいにしてほしいものです。保育環境は子どもの発達に大いに影響します。だから、今のまま、保育所の直接契約化、規制緩和や国の最低基準の廃止など経営重視、企業営利やおやじ議員・官僚の論理で単に、待機児の数だけを追及すれば、子どもや子育て支援はめちゃくちゃになってしまいます。
 見えないところにちゃんとお金とかける、未来の社会資源に投資する。子どもの権利、というと抵抗がある人も子どもの発達の保障というと「そうか大事だ」と納得してくれるはずです。保育制度の充実も財源確保の問題と強くむすびついています。
 麻生太郎が総選挙後の9月1日に2億5000万円も官房機密費から支出していた!!あの惨敗した選挙で麻生が行くとこ、行くとこで国民の血税の現金をどっさりバラ撒いていた!政権交代した時国庫はからっぽだった!!はらわたが煮えくり返るとはこのこと!!
 少しはまともな国になるために現場の声を聞いた政策を進めていってほしいです。

普光院さんと。ちょうど12時!!