酒井法子判決に物申す!

2009年11月11日 19時34分 | カテゴリー: 子ども

マスコミの連日の大騒ぎな報道で国民に何が伝わったのか

 覚せい剤取締法違反の罪に問われ、東京地裁から執行猶予3年、懲役1年半という判決。これでは薬物の乱用は広かるばかりと苛立ちと落胆と怒りでいっぱいです。
 “今後”に焦点をおいて裁判官への心証をよくする法廷戦術は見事です。介護の仕事につく、そのために大学まで決めている用意周到振りには、さすが芸能人、しっかり弁護士のアドバイスを聞き入れ、どこまでが芝居かちっとも見分けられないようっ!!
 今年4月、親友の息子の某国立大学の入学式では、親子で約2時間にわたり、薬物と新興宗教について充分注意するようにと大学側から念を入れた話があったと聞き、「時代は変わったね。深刻なんだね。」と認識を新たにしたばかりでした。今回の大騒ぎ、注目の判決。あまりに軽すぎる量刑に驚きを隠せません。
 薬物依存回復施設「ダルク」の記事を読みました。「今日だけ、やめよう」と日々を重ね、社会復帰を目指しています。立ち直るには大変な努力がいることをもっと世間に伝える責務がマスコミにはあると思います。ストレスがあったんだから仕方ない、家庭が不幸だから無理もないなんていう同情の理解や共感が広がっても誰も幸せになれません。
 小さな努力を個人が続けても、テレビをはじめとしたマスコミの一発の力がすべてを左右してしまいます。面白おかしく、視聴率や部数だけを相手にセンセーショナルな報道は慎んで、良識を持って倫理観ある仕事をしてほしいです。

昭和28年の主婦の友の付録。お宝古本、心踊る想いでページをめくり、楽しみました。