草の根市民基金“ぐらん”交流会に行ってきました!

2009年9月29日 20時39分 | カテゴリー: 市民自治(地域力、市民力etc.)・まちづくり

私たちの100円が市民活動で花を咲かせています

 生活クラブ生協では、組合員有志がサポーターとなってポケットマネーで都内とアジアのNPO(市民団体)の活動に助成するしくみをつくっています。私もこの制度ができたときからずっと参加して支援を続けています。始めたころはみんなで預金した利息を寄付することで助成できていましたが、利率が悪くなり、100円1口の寄付に切り替えました。継続してもらうために、手分けをして組合員に説明の電話掛けをしたこともあります。
 助成を獲得するために、エントリーした団体がプレゼンを行い、審査員が採点して助成団体を決定します。単年度だけでなく数年にわたり助成する場合もあります。
 今回は2年前に助成された団体が事業や活動内容の説明、報告をしました。町田市のどぜうの会はダイオキシンや重金属が井戸水に含まれていないか調べているとのこと。水循環を把握し、データベース化する素人集団だそうです。また、NPO法人POOSEは労働トラブルの解決に取り組んでいます。会員数200人。学生、社会人は半々、男女比も半々の20代若者が中心に構成されているそうです。『LAW!DO!』をキーワードに下北沢のカフェを貸し切って弁護士によるセミナー、電話やメールでの実際の相談などをやったそうです。
 というように、ひとりの市民の100円が集まるとこんなにすごい力になるんです。(・・・それに引き換え、国や都や自治体の大金は意思も活力もないまま湯水のようにだらんと使われていく悲しさよ〜。生きたお金を使おう!!

マイフェイス、マイスタイル代表の外川浩子さんと。持っている雑誌は草の根基金で作ったそうです。