『シルバーウィーク』、いかがお過ごしですか?

2009年9月22日 13時41分 | カテゴリー: 福祉

何年かぶりにすっかり秋めいた9月ですが・・・

 さて、狛江市議会では総務文教委員会で狛江の20年の将来像を決める最上位計画である基本構想が審議されています。かつて人類が経験したことのない高齢社会がもっと進む日本で、この現象は狛江でも一番に考慮してそれに対応する構想を作らなくてはなりません。
 昨日は敬老の日。もちろん私の両親も高齢者、団塊の世代の『一回り上』世代(なんて言い方ないよね)。5月に父が椎間板ヘルニアで動けなくなり、医者には手術しかないといわれ、すっかり意気消沈し、ぐっと年をとったように見え、一緒にいる母まで憂鬱になり老け込んでしまうといった事態に、もう5,6年行ったこともない実家とも呼べない両親の家に親不孝な娘の私に出番が突如やってきて、なんと温灸の治療師の本領発揮し週一回施術に通うそんな日々を送っています。治療の甲斐があり、手術はせず、薬も効いてないのに一応飲むというくらいに大変よくなり、買い物、外出、家事もそれなりにできるようになりました。せっかく横浜まで行ったついでに母にも健康維持のため治療をしています。上がらなかった腕が上がったと喜んでおり、血圧も安定しているようで、これからも続けるつもりです。両親とは考え方も生活スタイルもまったくちがうんですが、いくらもう十分生きたとはいえ(?)、生きている限り痛かったり辛かったりすれば、明るく楽しくってわけにはいきません。医者がよく高齢者の患者さんに「もう歳だからしょうがないね。」なんて当たり前みたいに言うのは許せない!!・・・私に温灸の技術があってよかったとつくづく思っている今日この頃です。
 弱くなったとき、困ったときに支えになるセイフティネット、これが税金を払う意味だし、不安になったり路頭に迷ったり自暴自棄になったりすることないよう手を差し伸べるのが行政の役目だと思います。自分をいらない人間だと思わせる社会には希望がない。いみじくも、今日お目にかかった88歳の婦人は、「昨日民生委員の方がいらして、市からお祝い金1万円もって来てくれたんですけど、狛江は財政は大変だと聞いていますし、皆さんの税金でしょう。私は貧しいけれど暮らしていけてますから、この大金はもっと困っている人に使ったらどうでしょうと言ったんですけど、くれるものだからもらっておきなさいということでした。」とおっしゃっていました。
 税金をばら撒きに使わない、そんな政治が求められて政権交代が実現したのですね。

我が家のおはぎ。ステンレス5層鍋にもち米とうるち米を入れ、普通に炊いてつくっちゃいます。小豆も水をたっぷりで煮てやわらかくなったら塩と砂糖で甘みを調節して、水分を飛ばして出来上がり。黄な粉や黒すりゴマをまぶします。