異物混入はどうしたらなくなるのか!?

2009年7月17日 17時21分 | カテゴリー: 活動報告

中学校給食を作っている三鷹給食センターを視察しました

 先日14日、仙川近くの中原にある三鷹給食センターを総務文教委員会委員で少数に分かれて視察しました。
 まず、敷地面積がとても狭いという難点が目につきました。調理は2階、弁当箱へ詰める作業は3階、食管の洗浄や乾燥と仕込みが1階。家で言うと押入れにあたる保管場所、ストックヤードがないのも致命的です。衛生面ではエアーシャワーや手洗い、マスクや帽子等の装備、アクセサリーの禁止等、それなりに徹底した努力はみられました。けれど、見通しの悪さは作業の効率化や清掃、全体の管理に支障をきたすであろうことはたやすく想像できてしまいます。3階立てでもまだなお窮屈である事実が構造上の欠陥だと感じました。(本来なら平屋であるべき施設!!)
 ただ、揚げ物は米ぬか油でしていて、他からの注文のものもこの遺伝子組み換えの心配のない原料を使っていることは大変うれしかったし、評価したいと思います。また、食管は人体に危険のない、環境への負荷が低い洗浄剤を約束どおり使用していてほっとしました。
 異物混入の恐れは付いてまわる・・・どう解消していくのか、不断の努力が要求されています。今さらながら調布市ができた小学校の調理場で中学校のも作る親子方式は本当に不可能だったのか、また地域振興のために市内で委託することは無理だったのか、困難の多い中学校給食のこれから“前途多難”を考えるとそんな愚痴もいいたくなりました。