6月議会が終わりました

2009年6月29日 17時14分 | カテゴリー: 活動報告

税金は誰のもの?市民軽視を黙っていられない!!

 今月は議会月。ふと気づくといつも怒っていて涙も出てしまうくらい悔しく情けないことがいっぱいでなかなかホームページの更新ができずにいました。
 今日は議会最終日。朝は和泉多摩川の駅で市政報告と都議選に向けて生活者ネットの政策をアピールしました。市民の皆さんのレポートの受け取りはよく、さすがに100年に一度の大不況、政治をほっとけないという気持ちの表れならますます大歓迎です。さわやかな気持ちで議席に着いたのはいいけれど、議長が名前を呼ぶ前からそそくさと登壇した最大会派の議員は、先日1年生議員の議場でのマナーがなってないと突き放すような指摘をしたばかり。2期目の議員が議員提出の意見書の案文をたどたどしくつっかえながら朗読したことには寛大なのははたで見ていてフェアーとは言いがたく、“ナマカ”(仲間)にこそ苦笑いではなく叱咤激励を示すべきなのではないか・・・仲間の1年生議員は何を感じていたんでしょうか。
 議員になったとき、子どもに恥ずかしくないことをしたい、人相が悪くならないようにと心に誓ってもう2年がたちました。議員の仕事の輪郭が自分の中で見えてきたところです。
 今議会、3つの質問をしました。特別支援教育は障害のある子もない子も必要な支援を受け、平等に学校で生活し、学習することを保障するための制度で、それをもっとわかりやすく市民に示し、制度自体ももっと充実させることは急がれます。子どもにとっての義務教育期間は限られているのです。また、食育推進計画を策定するに当たり、学校での食育のあり方、方向性は子どもたちの食を知り、選ぶ力を伸ばしていくものであって欲しいです。全国でひろがっている“弁当の日”を狛江でも実施してはどうかと提案しました。狛江の人材を生かし、市民に役に立つ食育計画を作るべきです。
 写真の道路は市道493号線と呼ばれ、猪方3丁目にあります。市民の何人かから「人通りも少ないのに急に立派な道路ができている」などの声が寄せられました。去年11月から今年2月まで3300万円の費用をかけ、段差のある歩道とガードレール、道路の拡幅と整備がされたとわかりました。道路が安全になるのはよいことです。でもその優先順位をだれがどう決めるのか。この道路が優先された理由は「6小の通学路に指定されていて子どもの安全のため」(学区の境目で子どもが多く通らない)「違法駐車を防止するため」(警察が頻繁に取り締まっている)と建設環境部長が答えました。またそのための交通量調査は2007年8月28日午後4時から5時まで職員2人で行ったそうです。希薄でお粗末な理由と調査で3300万円の道路がお金のない狛江でいとも簡単に作られてしまうのか・・・。ましてこの道路は予算書にはあげられているものの、委員会での説明が必要でなく、企材部長と所管課長、部長で決定し計上されたので、議員が予算を通した責任は認めるけれど、内容が見えにくく審議しにくいことが問題ではないのか。議員も含め、市民が必要性や整備の仕方などを話し合っていける、分かりやすく透明性のある手立てを行政が進んで示すリーダーシップが望まれます。だって道路は人々の命にかかわる大切なものだから。皆さんはこの道路、私たちの大切な税金の使い道として納得できますか?