「子どもの権利が大事だよ」といい続けよう

2008年10月6日 19時24分 | カテゴリー: 子ども

子どもの権利条例東京市民フォーラムに参加してきました

 先週の土曜日、東洋大学白山校舎での集会は子ども条例をすでに制定している調布市と世田谷区の担当課長が経過や内容、特色(?)などについて話をしてくれました。
 なんとイヤミのように両方ともお隣の自治体・・・。特に調布の行政の方の「信用されないと子どもは話してくれない。魅力のある大人が身近にいないという声に何とかしなければと思った。」というストレートでシンプルなメッセージが心に響きました。活動の原点、そのエネルギーの源は単純なほうがいい!そして更に「まず庁内で子どもの権利条例があることの周知徹底をして歩き回り耳にたこができるほど言いまくった」そうです。一人でも心ある熱心な職員がいれば市は動くんですね。
 子どもの権利、それは子どもの話をちゃんと聴いているのかという自問から始まるもので、決して子どもを甘やかすとか何でもいうことをきくとかいうことではありません。子どもは大人になっていく存在であり、これを見守り支えていくのが大人の役目です。ギリシャ語で教師は『パイタゴーゴス』、子どもの安全を遠くから見守る人という意味だそうです。
 自分をありのまま受け止めてくれる、いいところ見つけてをたくさん褒めてくれる、息苦しいと思っていることを共感してくれる・・・子どもの心に寄り添う時間を持っているだろうか、そんなことを思い巡らしながらもっと子どもの権利が理解されるためにも我が狛江にも条例が必要だと確信しました。