平和フェスタに行ってきました

2008年8月25日 13時53分 | カテゴリー: 活動報告

高遠菜穂子さんがイラク情勢と支援の現状について話しました

 私は高度成長時代に生まれ、バブル期に学生時代を謳歌しました。けれど生きていく根っこのところに“戦争反対”の思いがありました。
 日本も肉親などをあやめる悲惨な事件が後を絶たず、社会が不安で、『日本は世界一安全』という神話も過去のものとなりそうです。しかし、高遠さんの話を聞きやはり日本は今平和なのだ、いや少なくとも間違いなく戦争はしてない、そのことがとても幸せなことなのだということを日本に住む一人ひとりが知り、世界に誇って発信するくらい価値のあることなんだと胸に迫ってきました。
 戦争とは絶望、破壊、断絶、不信、憎悪・・・語り尽くせる限りの辛い厳しい言葉をいくつ並べてもそれを表現するのには足りません。
 歯がゆさや無力感でいっぱいになりながらも自分が実際に見たこと聞いたことを伝える使命を必死に果たそうときりりと語り続ける姿の高遠さん。「私は戦争を知らない世代。だけど、私たちの細胞は平和でできている。そんな私たちだからできることがあると思う」と話を結びました。
 今のイラクで非暴力を実現するのは、スプーンで水をすくって世界中のプールをいっぱいにしようとするくらい無謀に思えます。だも信じてその活動をしている人たちが今日も世界各地にいるのだ、私も何かできることをしていきます。