平和フェスタに行ってきました

2008年8月25日 19時34分 | カテゴリー: 活動報告

高遠菜穂子さんがイラク情勢と支援の現状について話しました

 私は高度成長期に生まれ、バブル期に学生時代を謳歌したのだけど、人生の根っこには『戦争絶対反対!!』があります。
 昨日の平和フェスタでは、弦楽合奏、和太鼓と踊り、合唱、平和都市宣言の朗読やロックソーランなどのイベントがにぎやかに行われました。そして高遠菜穂子さんが「命に国境はない〜イラクで非暴力は実現するのか」というテーマで講演しました。2003年にファルージャで武装集団に監禁。無事解放され、“自己責任”というコトバが日本中をかけめぐったことはまだ記憶に新しいと思います。しかしこの5年の長い間爆撃、殺戮等私たちの想像を絶する事実は休むことなく続いていて恐ろしいほどの命が失われている・・・そして高遠さんはこの現状を知っている限り黙って日本にいることはできないのです。たとえこの行為がスプーンで世界中のプールの水をいっぱいにすることを意味していたとしても。
 日本でも肉親や無差別など人をあやめる事件が毎日のように起きています。でも平和の中にいる、いや少なくとも戦争はしていない。このことのしあわせを私たちはもっと自覚し、戦争を63年間していない国として世界に貢献する立場にあると思います。
 高遠さんは「私はイラクで戦争を垣間見てしまったけれど、私たち戦争を知らない世代の細胞は平和でできている。平和な発想しかできないはず。それを世界に発信すること、憲法9条知ることを急がなくてはならないと感じる」といいました。非暴力は無力ではないことをみんなで共有するために何ができるんでしょう?!