不発弾の処理で“戦争”を考える

2008年5月19日 17時53分 | カテゴリー: 市民自治(地域力、市民力etc.)・まちづくり

昨日のことでも明日のことでも無いようにするために

 マスコミにも取り上げられた国領のB29の不発弾処理。急にタイムワープした思いを、「ああ日本って戦争であらゆる場所に爆撃を受けてたんだ」と60数年前がぐっと目の前に迫ってくる感じを味わった人は私一人ではないと思います。
 幸い何事もなく作業は終り、避難した人たち1万6千人もすみやかにもとの生活に戻れました。それでも慎重に万全を配し、緊張もマックスなのが報道から伝わってきました。電車も車も止められ、まさに周辺は“人っこひとりいない”画面がテレビに映し出されてました。
 イラクやパレスチナや今も紛争が続いている国のことを想像していました。たった一個の爆弾のために全力を注げるこの国の、平和をまず守りたい。年金、医療、介護、教育、食の安全や自給、就労、少子高齢化、国の借金!!山積みの不安材料の中、誇れるのは憲法9条。他の国に自慢できて、世界がうらやましがる、そしてどの国からもまねされたいし、キラリと光る人類の希望!!
 これは戦争で犠牲になった多くの人たちの“声”と受け止めようと襟元を正した出来事でした。