はっぴぃハウスを訪ねました!

2008年1月17日 10時45分 | カテゴリー: 福祉

自分たちに必要なものは地域と市民で作り出す!!

 狛江団地の商店街に障がいのある子どもたちが放課後を過ごす“はっぴぃハウス”があります。私がお邪魔したときはちょうどおやつの白玉をみんなでこねているところ・・・思わず私は「小麦粉粘土〜?」とでっかい声で聞いてしまいました。今、養護学校で先生も生徒も風邪が流行っているらしく、車椅子の男の子がものすごく元気に(?)くしゃみをしていました。障がいのある子達はじっとしていることが多いので体が冷えているそうで、確かに運動すると温まり汗も出るんだなあと思いながら聞いていました。
 “障がい”といってもそれこそいろいろで、ひとくくりにはできない。私の友人は中学のとき、トランポリンで頚椎を損傷し車椅子の生活になりました。アインシュタインをこよなく尊敬し、愚痴を言わずにあるがままを受け入れていましたが(本当に強い人です)体温調節の機能を失くしていて「夏は熱湯を入れた長靴に浸かっているようだ」と母親に表現したそうです。想像を絶する過酷さの中で生きているのだと鮮明に記憶しています。(今は物理学者として活躍しています。)
「自分で好きな時に好きなところに行ける」ことの自由を普段の生活でありがたいと思うことはあるでしょうか?移動の不自由さは“待つことをあきらめない”か“あきらめながら待つ”(どっちにしても忍耐ですが)でしか立ち向かえない・・・。義務教育といいながら学校へ行くことも保障しない狛江市を悲しく思います。
 “はっぴぃハウス”が(クリスマスに伺った“えるぶ”もですが)地道に力強く、我慢強く、そしてしっかりと地域に根付きながら活動している姿に心を打たれました。役所の目はどこを見ているの!?少ししか関わらなくてもはがゆい気持ちでいっぱいになるんです。本の読み聞かせをしたら私のでっかい声がこどもたちを惹きつける、功を奏したようでうれしかったです。(いつも家では迷惑、うるさがられているので)
 やっぱり「市民の力を最大限に引き出し活かす」これっきゃっないよ〜行政とのパイプ役、がんばるぞぉー。