子どもを叱らずにすむ方法おしえます

2007年10月11日 22時40分 | カテゴリー: 子ども

親と子の健やかなかかわりと成長を模索してみよう

 実はこの「子どもを叱らずに〜」というのは(読んだ方もいるかな)オーストラリアのファミリー・セラピスト、スティーヴ・ビダルフの「More secrets of happy children」が原題の草思社から出版された日本語訳の本です。どんな親も子どもを時間でせかしたり、気分で怒鳴ったりして「ちょっといいすぎたかな?」なんて寝顔見ながらブルーになることあるよね?うちでは毎日がバトル!!15歳長女、12歳長男、8歳次女の3人を相手に大暴れ?!殊に私の声は大きい(というより響き渡ってしまう!!)ので近所にまる聞こえまちがいなしなんですけど。
 怒られ方も三人三様。固まってうつむく割りにまったく反省しない長女。いつも自分の言い分が一番正しいので怒られても威張ってる長男。自分が悪いときにはすぐ認める潔く冷静な次女。私は自分の未熟さを悲しんだり責めたりする中で、スティーブ・ビダルフの本に出会い、そばにいて諭されているような気分になり、素直にこの本に助けられました。「ゆずらない強さ」と「温かいやさしさ」を持つこと。決して傷つけたり、脅したり、叩かないこと。しつけは罰するためではなく、子どもとのかかわりを強め、物事を教えるためだということ。こういったいかにも当たり前のことが日常の中でできないのが辛いところです。
 私も私なりに、3人を育てるうちに子どもとうまくやっていくコツを学習(?)しました。参考まで教えちゃいます。(1)自分の言ったことをもし自分が言われたらと想像する。(2)ギャグや冗談のスピリットをもって接する。(3)スキンシップの大切さを忘れない。・・・今午後の9時すぎ。さっき、この生活者ネットの事務所に来る途中に働いて帰りがいつも遅いお母さんに会いました。あの娘はいつも一人でご飯を食べているんだろうか、ふと考えてしまいました。どんな環境でも子どもたちはたくましく未来に向って生きていく力を備えています。大人は自分が子どもだった頃のことを懐かしく思い出しながら、いや、たまには子どもになって一緒にけたけた笑いこけてすごすのもスローライフな時間かもしれませんね。