地域の住民と共につくる学校教育

2006年12月19日 16時08分 | カテゴリー: 子ども

総合学習への取組み

狛江第3小学校の5年生の保護者のお母さんたちが大勢参加

 私も参加した5年生の総合学習の様子をお知らせしたいと思います。3小ではこれまでも地域の人たちがゲストティーチャーになって総合学習に参加してきました。今年は5年生の3クラスを対象にNPO法人コミュニティスクールまちデザインのオリジナルプログラムを使って授業をしました。

 「私の食が世界、地球をつくる」というテーマで、ゲーム、クイズ、劇、グループ討議や発表など、工夫をこらして授業をすすめました。お母さんたちも大勢参加し、一クラス5人以上のスタッフできめ細かに子どもたちをフォローします。

五感を働かせて物事の裏に隠されている真実を知る授業 

 内容的にはたくさんのむずかしいキーワード、例えば「フードマイレージ」「地産地消(ちさんちしょう)」「バーチャルウォーター」など次々に出てきますが、暗記することは大切ではありません。五感を働かせ、記憶に残る授業を目指します。
 目の前の食べ物がどういう人たちによって、どのようにつくられ自分たちのもとに運ばれてきたのか、同じ食品でもどうしてこんなに価格の違いがあるのかなど・・・目の前の食べ物の向こう側を知ることで驚いたり、怒ったり、悲しんだり。そして何が自分に出来るのかを考えて行動する・・・子どももおとなも常に学びあい、ともに公正で豊かな社会が実現するよう行動する仲間でありつづけたいというメッセージが込められています。

 子どもたちの心の片隅にこの授業の一片が残って、ある時思い出し、取り出してくれたら嬉しいと思います。
 
この授業の様子が朝日新聞に紹介されました!

2007年1月14日【日】朝日新聞に「私の食べ方 地球を変える・・学校・家庭で広がるプログラム」と題し、狛江市立第3小学校5年生の授業の様子が紹介されました。

この記事をお読みになりたい方…狛江市役所隣の市民センター1階の中央図書館で新聞を読むことができます。